ポポロ14

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    ミル「魔法図書館に行って、この国の歴史について調べて
    くる。」
    ニル「まってーあたしも行くー。マリナ大人しくここで遊んでてね。」
    そして、しばらくすると図書館につきました。
    ミル「相変わらずにぎわってるねw」
    ニル「あれ…。あの仔って…幼馴染のイオリ…。おーい」
    ニル「お久〜!!」
    イオリ「お久〜!!お見合いの話は聞いたよ。」
    ミル「イオリ…お久しぶり。何でそんなこと知ってたの?」
    イオリ「だって色んな国の王子様を1人選んで結婚しなければいけないという決まりだよ。」
    ニル「知らなかった。」
    ミル「お見合い嫌だなー!」
    イオリ「嫌ならいたずらしちゃうよー。」   
    ニル「こっそりと…お願い。」
    イオリ「お見合いの日って明日だよね?」
    ミル「そうだよ。」
    イオリ「お見合いの日が楽しみだw」
    こうして、2人は何も調べないで、お城に帰ってきました。」
    



             ★後書き★
       なんか書ける気分になったので書きました。
       これからもよろ〜!!!!イオリがそんなことを知っていたのは、
       王子様と結婚をしたいというのが夢だから。